よくある質問
よくあるご質問への回答とご案内
妊婦様からのご質問や出産に関する疑問など、よくいただく質問と回答をまとめて紹介しています。初めてご来院される妊婦様や、助産院についてさらに詳しく知りたい方は、事前にご確認ください。妊婦様が安心していただけるよう、分かりやすく丁寧な情報提供を心がけています。「内容を確認してもよくわからない」「疑問が解けなかった」という方は、気軽にお問い合わせください。
■妊婦健診
ご主人でもお子さんでもおばあちゃんでも、どなたでも一緒に健診を受けられます。
稲田助産院でカルテを作ったその日から、稲田助産院が責任を持って対応致します。紹介状をもらったら、なるべく早く稲田助産院に来ていただき、カルテ作りと保健指導を受けてください。
他の医療機関でも、妊娠20週までは罹ってもらっていて大丈夫です。その後、土屋産婦人科なら30週、北村医院なら28週にポイント健診を受けていただきます。
36週で逆子が治らない、前置胎盤、妊娠高血圧症、妊娠糖尿病、胎児が小さい、羊水が多い・少ない、切迫早産、その他医療が必要な状態になったときは転院になります。 詳しくは「助産業務ガイドライン2014」をご参照下さい。
■分娩
稲田助産院で分娩しようと決めたら、なるべく早くにカルテ作成においでください。その後、土屋産婦人科なら30週、北村医院なら28週のポイント健診を受けていただき、35週までに稲田助産院での健診を受けていただきます。また、マタニティクラスにはなるべく参加していただきますようお願いいたします。
2階の浴槽での水中出産が可能です。別途料金がかかります。
近隣エリアは可能です。ご相談ください。助産院内でのお産と重なった場合は、申し訳ありませんが助産院で出産していただき、問題なければその後ご自宅に戻るというようになります。
カタチにとらわれず、心もカラダもフリーになって、あなたらしいお産をすることが、フリースタイル分娩だと思っています。その時に感じた、やりたいと思うお産を応援致します。
破水して24時間以内に有効な陣痛がつかない時、母体発熱した時、赤ちゃんが苦しいサインを出した時(胎児心拍異常)、陣痛が弱くて時間がかかっている時、出産後出血が多い時などがあります。詳しくは「助産業務ガイドライン2014」をご参照下さい。
■産後
出産直後からずっとママと赤ちゃんは一緒にいて、赤ちゃんが母乳を欲しがる時に欲しがるだけ与えます。母乳以外のものは極力与えませんが、ママの状態や体重減少などを見ながら、ママと一緒に考えながら対応致します。
日中は預けていただいて、夜間はお泊りすることができます。母体の休息を優先いたしますので、ご家族のご協力をお願いしています。
通常4泊5日です。大きな問題がなければ、早期に退院し、その後助産師が訪問することもできます。
■産後ケア(宿泊)
助産院で通常にお洗濯しているものと一緒で構わなければ、お洗濯致します。
1泊2,000円で泊まれます(素泊まり)。浴室が1つしかないため、男性の方の浴室の使用はお断りしておりますので、ご理解の程お願い致します。
■母乳ケア
もちろん大丈夫です。母乳不足感でのご利用は、赤ちゃんを連れてご来院ください。
お電話でご相談ください。臨機応変に対応致します。
2枚200円でお貸しいたします。
助産院は緊急時の医療処置しかできませんので、お薬の処方はできません。
■上記Q&Aにないご質問がある場合はお気軽にお問い合わせください
(電話からのお問い合わせ)044-945-5560
(メールからのお問い合わせ)
info@inada-j.com
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